埼玉県さいたま市・蕨市・川口市で、任意整理・過払い金返還請求手続き・自己破産など借金問題でお悩みなら、債務整理を専門とする横田・福村司法書士事務所へ。
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当事務所では、今まで数多くの御依頼をいただき、迅速に、そして、最善を尽くして過払い金を回収しております。(実績多数)
「最新の裁判例」など情報を常に徹底的に収集して「過払い金回収」に活用しています。
詳しくお知りになりたい方は、それぞれの名前をクリックしてください。
ただし、あくまで「当事務所の過払い金の回収方法に関するもの」です。
他事務所が過払い請求した際の業者の対応、御本人で過払い請求された際の業者の対応は異なることもございます。
「債務整理手続き」をするにあたっての当事務所の基本方針は、こちら
アコムに対する過払い金返還請求
平成26年4月時点
訴訟を提起しても「過払い利息分の返金」については難色を示すケースが多くなっており、和解が困難な状況になっています。
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約6カ月から7カ月
(特に争点がない場合、争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)に対する過払い金返還請求
平成26年4月時点
訴訟を提起して「第1回期日前」に和解ができるケースも出てきております。「入金予定日」も比較的早い傾向にあります。
尚、御本人が請求してプロミスから提出される「取引履歴」と、専門家が介入して提出される「取引履歴」は、記載方法が多少違うようです。
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約6カ月から7カ月(特に争点がない場合です。争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
平成25年9月時点
以前のプロミスの対応は、訴訟中でも「旧クオークローン(クラヴィス)分の過払い金の支払い義務はない。」と徹底的に争い、結局、和解できずに「判決」をとっておりました。「債権切替案件」については最高裁の事例にあてはめて主張すれば勝訴判決(クラヴィス分についてもプロミスが支払う旨)となるケースが多いですが、勝訴判決後もプロミスは控訴をしてきました。
ただし、現在は、第1審の裁判中でもクラヴィス分を含めた金額を前提として和解の提案が出るようになりつつあります。
「債権切替に応じず、旧クオークローン(クラヴィス)からプロミスへの債権譲渡」に関しては、平成24年6月29日最高裁判決により、「債権切替」と違い、プロミスが過払い金返還債務を承継しないという判断が下されました。
アイフル及びライフカードに対する過払い金返還請求
平成24年7月以降
「平成24年6月末」に大量にリストラをしてから、平成24年7月以後は「半年後もしくは1年後に過払い元金の3割~4割」という低額なものや元金からかなり減額した上での長期分割弁済の提案などかなり和解条件も悪化しているようです。
平成26年4月時点
履歴開示後、利息引き直し計算をしてから任意交渉で過払い金返還請求すると幾つかの和解案の提案がされますが、任意交渉の段階ですと「利息をつけないかたちでの過払い元金の3割~5割」が限度であると思われます。この任意交渉で和解ができない場合は提訴しております。(結局、和解できずに提訴することがほとんどで、判決まで行くケースもございます。)
提訴中に、アイフルから直接本人へ「調停の申し立て(裁判所を通じて直接本人と返還額の話し合いをしたいとアイフルが申し立てること)」をしてくることもあります。
また、提訴をして第1回期日の指定後、期日直前にアイフル及びライフカードから移送の申立て(アイフルなら京都への移送・ライフカードなら神奈川への移送)をされて引き延ばされるケースがほとんどです。
ただし、「移送申立てに対する意見書」を裁判所に提出すると、ほぼアイフル及びライフカードの「移送申立て」は却下され、「提訴先の裁判所」で裁判が続行というかたちとなります。
第1審で勝訴判決をとっても、アイフル及びライフカードは、ほぼ全件控訴をしてきます。
どちらにせよ、アイフル及びライフカードに対する過払い金返還請求はできるだけ迅速に行われた方がいいです。
アイフル希望退職4回目
事業再生ADR(裁判外の紛争解決)による経営再建中の消費者金融のアイフルは平成24年3月19日、グループの正社員の13%にあたる250人の希望退職を募集すると発表した。
同社が希望退職を実施するのは4回目。利用者が過去に払い過ぎた利息(過払い金)返還に伴う負担が重く、追加でコスト削減が必要だと判断した。
希望退職は4月2日から20日まで募集し、6月末に退職する。また、契約社員など非正社員も6月末をメドに約200人削減し、全体で年間22億円の人件費削減を見込む。
<平成24年3月20日 日本経済新聞より抜粋>
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、アイフル及びライフカードの場合、後ろ盾となるメインバンクがなく、破綻するリスクを御依頼人に十分御説明した上で、御依頼人の希望があれば、「元金から減額してでの早期和解」という対応もしております。ただし、実際には任意交渉の段階では和解できずに、提訴をするケースがほとんどです。
約4カ月から5カ月(控訴審判決言渡後、入金の場合は1年位かかります。)
平成26年4月時点
当事務所でもアイフルの「期限の利益喪失の主張」は認められない形で原告(借主)の勝訴判決が裁判所から出ております。勝訴判決後、アイフルから入金日までの利息を付けて返金してもらっております。
ただし、一部の裁判所でアイフルの「期限の利益喪失の主張」を認めている判決も出ているようなので、きちんと反論する必要があります。
CFJ(ディックファイナンス・ユニマットライフ・アイク)に対する過払い金返還請求
平成26年1月以前
CFJの和解提案が悪化しております。以前であれば、訴訟を提起すれば「過払い元金+利息」というかたちで和解ができていたのですが、ここ最近は、過払い元金を大幅に下回るような和解の提案が多くなってきました。よって、「満額回収」するには判決をとらなければ難しいと思われます。
平成26年4月時点
以前は、過払い元金を大幅に下回るような和解案しかございませんでしたが、金額が少額な場合は、「過払い元金+利息」を付けた形で和解ができるようなケースが出てきております。
ただし、金額が大きくなる場合は、色々な争点を主張して徹底的に争ってくる傾向にあります。
どちらにせよ、CFJ(ディックファイナンス・ユニマットライフ・アイク)に対する過払い金返還請求は、できるだけ迅速に行われた方がいいです。
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、CFJの場合、破綻するリスクを御依頼人に十分御説明した上で、最低でも、「元金(+利息の一部)を1カ月から2カ月後位に返金の早期和解」という対応もしております。
減額して和解する場合は、約3カ月から4カ月
満額回収するには、(争点がなくても)CFJは控訴をするケースもございますので約1年位かかります。
レイク(新生フィナンシャル)に対する過払い金返還請求
平成26年4月時点
以前は、期日前に利息を付加した形での和解が可能でしたが、最近は期日前に和解交渉をしても、「元金ベースでの7割返還」といった提示しかないケースも増えてきております。
提訴後、争点(残高無視計算や取引の分断など)がなければ、第2回期日前に和解というケースがほとんどですが、「完済後の過払い請求」のケースで利息が多額になるケースでは、悪意の受益者(過払い元金に利息を付けるかどうか)以外争点がなくても弁護士を選任して争ってくることもあります。
また、レイクに関しましては、取引が「平成5年以前から」開始されている場合、全ての取引履歴を開示してきませんので、「残高無視計算(取引開始当初の残高を無視して計算をすること)による過払い金返還請求」をすると、過払い金も多額になるため、弁護士を選任してきます。
その後、レイク側で推定計算を提示してきて3回の期日を経て和解することが多いです。
但し、残高無視計算をする場合、取引履歴が開示されている日より5年から7年位前から取引をしていたという証拠(契約書・ATM明細書・入金記録のある通帳など‥)がないと、裁判所も残高無視計算を認めない傾向にあります。
陳述書(かなり前から取引をしていたという事実を記憶をたどって記載すること)を詳細に書いて証拠として提出することも有効ですが、やはりその他の証拠が必要になると思います。
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約3カ月から4カ月(特に争点がない場合です。争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
シンキ(ノーローン)に対する過払い金返還請求
アルコに対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。ただし、利息が多額になるケースでは和解できることはほとんどないため、「判決」をもらって回収しております。
平成25年9月時点
利息が多額になる場合、「判決」まで至ることが多くなっています。
約5カ月から6カ月(特に争点がない場合で和解が成立した場合です。争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
ニコス(旧 日本信販)に対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
ただし、取引の途中開示によって正確な過払い金の計算ができずに「残高無視計算(取引開始当初の残高を無視して計算をすること)」をした上で過払い訴訟を起こすと、最終的に、ニコス側の提示する推定計算を検証した上で和解するかたち(「推定計算上での過払い元金+訴状提出日までの利息」の返金)が多いです。
但し、残高無視計算をする場合、取引履歴が開示されている日より5年から7年位前から取引をしていたという証拠(契約書・ATM明細書・入金記録のある通帳など‥)がないと、裁判所も残高無視計算を認めない傾向にあります。
陳述書(かなり前から取引をしていたという事実を記憶をたどって記載すること)を詳細に書いて証拠として提出することも有効ですが、やはりその他の証拠が必要になると思います。
約6カ月から8カ月(特に争点がない場合で和解が成立した場合です。争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
平成26年2月時点
「個別計算」については裁判上でも執拗に争ってくるケースもございます。実際に、一部の裁判所で個別計算を認めている判例もあるようですので、しっかりと反論する必要があります。
オリエントコーポレーションに対する過払い金返還請求
平成25年1月時点
争点がなくても金額の多寡にかかわらず、弁護士を選任するようです。その後に和解できるケースがほとんどですが、入金までの期間が他社と比べて非常に長くなる傾向にあります。
「過払い元金+入金日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約6カ月から8カ月(特に争点がない場合で和解が成立した場合です。争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
セディナ(旧 オーエムシーカード)に対する過払い金返還請求
平成25年9月時点
訴訟を提起して「第1回期日前」に和解ができるケースも出てきております。
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約5カ月から6カ月(特に争点がない場合で和解が成立した場合です。)
エポスカード(マルイ)・ゼロファーストに対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
平成25年9月時点
任意交渉の段階で「過払い金返還請求日までの利息を付けて返金する」旨の和解が成立することがほとんどです。
約4カ月(特に争点がない場合で和解が成立した場合です。)
エイワに対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としております。
平成25年9月時点では、判決をとっても支払ってこないケースがあるため、強制執行をして回収しております。
約7カ月から1年(履歴の開示に時間がかかることと、判決をとっても控訴をされてしまう場合、時間がかかります。)
クレディセゾンに対する過払い金返還請求
平成25年11月時点
第1回期日前に和解ができずに期日続行となるケースが出てきております。
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約3カ月から4カ月(特に争点がない場合です。)
平成25年12月時点
「個別計算」については裁判上でも執拗に争ってくる傾向にあります。実際に、一部の裁判所で個別計算を認めている判例もあるようですので、しっかりと反論する必要があります。
ポケットカードに対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約6カ月から7カ月(特に争点がない場合です。争点があって相手業者も争ってくる場合は、追加して時間がかかります。)
セゾンファンデックスに対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約3カ月から4カ月(特に争点がない場合です。)
イオンクレジットサービスに対する過払い金返還請求
「過払い元金+訴状提出日までの利息」を原則としておりますが、「利息分」に関しましては、相手業者と和解の話をする過程で、御依頼人の方に事前に御相談した上で若干減額するケースもございます。
約3カ月から4カ月(特に争点がない場合です。)
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秘密厳守・相談料は一切無料です。
の3点を教えていただけるとより具体的なお話しができます。お手元に契約書やATM明細書などが無くても、御自身の御記憶をたどった大体の取引年数などで構いません。
20年以上も前から消費者金融会社などで借金をしておりました。
返済するのに苦労しておりましたが、満額に近い過払い金を回収していただいたおかげで他の借金も返済でき、全ての借金がなくなりました。
こんなに精神的に楽になるとは思いませんでした!!とても感謝しております。
信販会社から「父親の借金を返済してください」との請求書が届き大変不安でしたが、丁寧に債務整理手続の説明をしていただき安心しました。
当初の依頼から1ヶ月半で、過払い金の回収までやっていただきました。ありがとうございました。
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